WordPressで記事一覧や記事ページを作っていると、
必ず出てくるのが「投稿日付の表示」です。
投稿日:2026年1月1日
一見簡単そうですが、WordPressには 複数の日付取得方法 があり、初心者が混乱しやすいポイントでもあります。
この記事では、
- 投稿日付を取得する代表的な方法
- 表示されないことがあるタグの正体
- 実務でおすすめの書き方
を 仕組みからやさしく解説します。
WordPressで投稿日付を表示する代表的な方法
まずは、よく使われるテンプレートタグを一覧で見てみましょう。
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| the_time() | 記事の日時を表示 |
| get_the_date() | 記事の投稿日を取得 |
| the_date() | 日付が変わった時だけ表示 |
| get_the_modified_date() | 更新日を取得 |
初心者がまず覚えるべきなのは
the_time() と get_the_date() です。
the_time() で投稿日付を表示する方法
基本の書き方
<?php the_time(); ?>これだけで投稿日付が表示されます。
ただしこのままだと、
表示形式は テーマやWordPressの初期設定に依存します。
表示形式を指定する方法
<?php the_time('Y/m/d'); ?>よく使う日付フォーマット一覧
日付のフォーマットも、色々な種類がありますが、「0」が付く・付かない で使い分けることが多いですね!
| 記号 | 意味 | 表示例 |
|---|---|---|
| Y | 年(4桁) | 2026 |
| y | 年(2桁) | 26 |
| m | 月(2桁・0埋め) | 01 |
| n | 月(1〜12・0なし) | 1 |
| d | 日(2桁・0埋め) | 01 |
| j | 日(1〜31・0なし) | 1 |
例:2026年1月1日の場合
0が付く(2桁固定)
<?php the_time( 'Y/m/d' ); ?>
表示例:
2026/01/01
- デザインが揃いやすい
- 記事一覧・アーカイブ向き
0が付かない(自然な表示)
<?php the_time( 'Y/n/j' ); ?>
表示例:
2026/1/1
- 日本語表記に近い
- 本文内・詳細ページ向き
WordPressの設定に従って表示する
<?php the_time( get_option( 'date_format' ) ); ?>この書き方なら、
- 管理画面
設定 → 一般 → 日付のフォーマット - 変更内容がそのまま反映される
というメリットがあります。
ただ、デザインによっては「場所によって表示形式を変えたい」なんてことも出てくるんですよね!
get_the_date() で投稿日付を取得する方法
基本の書き方
<?php echo get_the_date(); ?>get_the_date() は
「値を取得する」関数なので、echo が必要です。
書式を指定する場合
<?php echo get_the_date('Y年m月d日'); ?>WordPressの設定に合わせる場合
<?php echo get_the_date( get_option( 'date_format' ) ); ?>the_date() だけ挙動が違う理由(重要)
初心者がつまずきやすいのがここです。
<?php the_date(); ?>これ、表示されないことがあります。
なぜ表示されないのか?
the_date() は、
「日付ごとに記事をグルーピングする」
ためのテンプレートタグです。
つまり、
- 直前の記事と 同じ日付 の場合
→ 何も表示しない - 日付が変わった時だけ
→ 表示される
という仕様になっています。
例:記事一覧での挙動
2026/01/01
記事A
記事B
記事C
この場合、
- 記事A → 日付表示あり
- 記事B → 表示されない
- 記事C → 表示されない
get_the_date() は同じ日付でも表示される?
似ている関数名ですが、問題なく表示されます。
<?php echo get_the_date(); ?>- 同じ日付の記事が続いても
- すべての記事で日付が表示される
やはり、記事によって日付が表示されない仕様になっていることはあまり無いのです!
👉 記事一覧で日付を確実に出したいなら get_the_date() が安全
初心者向け:使い分けの結論
設定に従って安全に表示したい場合 get_the_date
<?php echo get_the_date(); ?>✅ 一番シンプル
✅ フォーマットは設定>一般に準じたもの
フォーマットを自分で指定したい場合
<?php the_time( 'Y/m/d' ); ?>
✅ 表示形式を直接コントロールできる
✅ テーマのサンプルコードでよく見かける
✅ 出力専用なので echo は不要
まとめ
- 確実に日付を表示したい
→the_time( 'Y/m/d' ); - WordPressの設定を尊重したい
→get_the_date() - the_date() は特殊用途
初心者のうちは、the_time と get_the_date を覚えておけると良いでしょう!

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